備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

音楽

音楽が、一番上。あれから三年半。

演奏会に先生と生徒が一緒に出演することはごく自然なこと。日本では先生と生徒の上下関係の隔たりが大きすぎるけれど、私は『先生』と言っても『先』に『生』まれたというだけで、少しは生徒たちより歴史が長いかもしれないけれど、ただそれだけ。音楽が、…

発表会まで

あと二ヶ月もないんですよね。スザンナのキャラ設定がまだできていない。

関係各位お疲れさまでした

OBコンサートに行ってきました。 出演者のumlautenを護衛につけたので、自分は出ないのにほぼ朝一で現場に入る。そして「とりあえず最後まで弾く」「もしも途中で止まったら黒子に譜面台と楽譜を持ってこさせる」「昨日焼肉を食べ過ぎてつらい」などと出演者…

ヘンゼルが見えてきた

『夕べの祈り』の終わり方がきれい過ぎて泣ける。兄妹に安らぎあれと思いながら歌えばいい気がしてきた。多分昨日観たまどマギ前編(2回目)の効果。 そういえば期日前投票のときに当日投票できない理由にチェックを入れさせられるんだけど、あれってどう取…

あと1ヶ月弱

手紙の二重唱の前奏中に脳内で「私はアイリスフィール」と念じると伯爵夫人っぽくなる不思議。 舟歌の前奏中には脳内にセイバーさんを出現させるとニクラウスらしくなる。歌詞にも「風よ」とか出てくるし。 ヘンゼルだけキャラ作りができていないのでどうに…

[[今週のお題]]「2012年、夏の思い出」

お盆をこなした以外あまり思い出らしきものがない。強いて言えばTOEICのPBで自分へのご褒美()を買ったとかそんな感じかしら。後半のBlu-ray boxはご褒美でも何でもなく買う、絶対。 歌を習っていると厭でも自分の体を見てどうなっているか確かめないといけ…

お呼ばれ

初めて吉祥寺という所に行く。 火星人の知人で音楽をやっている夫婦のホームパーティーだということは聞いていたし、念のため自分のネタの楽譜を持って行ったものの、まさかプロとアマチュアのソリストが集結してヴェルディのレクイエムを通しでやるとは思わ…

今日のレッスン

大音量で声を出すことへの抵抗を減らさないと。 腹式で。Recitativoはよく話すこと。Io sento venir genteで肩を上げない。 ニクラウスは地声にならない。へとへとだが荷造りせねば。

tragedy and fate

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2012/03/07メディア: Blu-ray購入: 14人 クリック: 1,035回この商品を含むブログ (115件) を見る 現在の所持金/ほぼZero明日サントラを聴きながら会社に行こうと思ったが今試しに聴…

微熱 3

途中で咳き込んだらどうしようとgkbrしながらレッスンに行ったが奇跡的に体がもった。あまりにも呼吸に注意を払っていたため、先生から「なんかさ、もっと魂入れられる?」と言われた。前回のレッスンでは息のペース配分に注意するよう言われたし、いろいろ…

ケルビーノも伯爵夫人も75点だった

※あくまでも個人の感想です。火星人からはy/yで良くなったと評価されたので今後も精進します。

Roxanne

『ロクサーヌのタンゴ』の基本を知ってマートン風なアレンジを施してみようと思い立って楽譜を見に行ったものの、スケートプログラムのコーナーにあるのは『ブエノスアイレスの冬』や『ブエノスアイレスの春』や『ある恋の物語』や『雨に唄えば』など。シー…

Dove sono

ケルビーノのアリアを持っていったら先生に「うーん」と首を捻られ「これ次までに見てきて」と渡された。 先生、次って来週の日曜日のことですよね…しかしこういうハードルは燃えるな。仕事のハードルはよく踏み倒しているが。

Sull'Aria

声楽のレッスンがキャンセルになった上来年の発表会用の曲が1曲増えることになった。当日は午前にケルビーノになって午後は伯爵夫人になります。果たして間に合うのか。

Vaga Luna

声楽という名の筋トレに行ってきた。 「一生懸命歌う」ことと「息がなくならないように歌う」ことの両立は難しい。カピオで歌って何かみなぎったときのことを思い出しながらやってみる。 月にいろいろな愛のメッセージや苦しい胸の内を託す歌。この曲でラン…

天久保池にかかる橋が暗過ぎる件

umlautenと新歓コンサートに行く。大学会館がしばらく使えないとのことなので、昨日は体芸の2階のパスタ屋が会場だった。照明が黄色い。ひたすら黄色い。 いつもみたいにステージはなかったけど、客席と距離が近くてカジュアルな雰囲気で演奏できたのはよか…

録画したシフのベートーヴェンを聴きつつ

濁りのない音が続く。指が鍵盤の上を無理なく歩いているように見える。 火星人が来ている。今日は声楽の発表会。有意義な週末だった。ピアノであれば鍵盤を見ていればいいのだが、歌っている間はどこを見たらいいかわからず、仕方がないので通路の非常口の表…

日課に少し変更を加えました

タンゴをかけたものの二度寝したのでGodfatherに変えてみたが、いかんせん動きが激しいので朝の運動には向かないかもしれない。ニジンスキーにしてみようか。 マル氏の室内楽クラスの発表会を聴きに古河に行ってきた。 火星人が来られなかったので一人で往復…

寝る前に

(゚∀゚)人(゚∀゚) マートンのヴァイオリンを聴いていると、自らの手で疾走感を味わってみたくなる。 私もこっそり練習中。仕上がったらうpします。ピアノだけど。

OBコンサートでした

約半年ぶりにW大学構内に潜り込む。 マル氏の音楽アカデミーでも使った教会のようなホールの祭壇前にベヒシュタインが据えられる。明らかにいつものコンサートとは違う雰囲気だ。 演奏者はバージンロードを通って入退場することになった。先輩のF市氏が「こ…

Crisis of L'Arelesienne

えんじにあ氏に電話したら、「秋上演予定だった『アルルの女』ができなくなった」とのこと。フランス大使館との間に何があったのだろう。っていうかジャネ様が見られないなんてありえない。つくばに誘致したい。 ゆうべはあまり寝付けず、午前中何度か落ちそ…

お休み WW19.5 マル(レ)オケを肌で知る 4

<火曜日> 普通に観客としてコンサートに行くつもりが、受付担当が不足しているとの急報を受けて、予定よりも早めに代々木に向かう。 緑の多さや建物の外観など、ぱっと見はつくばの竹園あたりな雰囲気を醸し出しているオリンピック記念施設の中を通ってホ…

お休み WW18.2 マル(レ)オケを肌で知る 3

<日曜日> マル氏の煙草の匂いで目が覚める。寝袋とソファーの寝心地は大変よろしかった。 皆で朝食。A氏のテンションが高い。なぜかキッチンに壷大好きな某軍の大佐がプリントされたマグカップがある。これは良いものだ。 そしてまたプログラムの続きを作…

お休み WW18.1 マル(レ)オケを肌で知る 2

<土曜日> 寝過ごす。慌てて支度をし朝ごはんをご馳走になる。 午前10時からレッスン開始。朝っぱらからチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(のピアノパート)を生で聴きつつ仕事を始める。贅沢な気分になる。 マル氏の息子さんのお嫁さんとお子さんがい…

お休み WW18.0 マル(レ)オケを肌で知る

<金曜日> マル氏の事務所(兼ピアノマスタークラスレッスン会場)に到着する。 火山灰の影響で予定より4日遅れて来たピアノのギヤール先生夫妻とお会いする。先生は縦にも横にも大きかった。そしてコミュニケーションはフランス語オンリー。早速の関門だ。…

お休み WW17.0 10年ぶり母校に帰還す

お休みとWWを書いているだけだと何が何だかわからないのでさらに副題をつけることにした。今日は高校時代の先輩の凱旋コンサート(と第九のコンサート)へ。 予約した新幹線にぎりぎりで乗って、元憧れの先輩のI氏にまた駅まで迎えに来てもらい、ランチを済…