備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

泣かないで アルゼンティーナ

初めて劇団四季の舞台を観に行った。
『Don't cry for me Argentina』は『泣かないで アルゼンティーナ』になっていた。
訳詩を担当した浅利慶太氏も相当頭を悩ませたらしいけれど、やはり英語の詞が元になっている曲を日本語にして歌うとなると、元の詞の内容が半分以上削られている印象を受けた。
とはいえ、みんなが声を揃える場面やコーラスの場面は、舞台でしか観られない生の迫力を見せ付けられたし、なぜかカーテンコールを観て胸に迫るものを感じた。今年のコンサートにカーテンコールを導入する提案をしてみようかな。カーテンないところになりそうだけど。