備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

Шоколад 2

出張土産のチョコレートが氾濫しているオフィスにさらにチョコレートを持っていくのは果たしてどうなんだろうと思ったが、いやこれはUSの大味チョコではなく日本のコートダジュールのヴィンテージショコラなんだから大丈夫だ、問題ないと思い直し持って行った。グループの人に配り、1つ余ったので自分で食べようと思ったら、出張帰りの同僚が2週間ぶりに出社しているのを発見したので進呈する。「ありがとうございます!えーと、えーと、バウムクーヘン?」。『アスカ、来日』のネタではないと思いたい。

仕事のメールのついでに、マニラの人(37歳男性、2人の子持ち)にバレンタイン事情について話を聞いた。向こうでは男女お互いにプレゼント交換をするものの、男の人からのプレゼントのほうが高額でないといけないらしい。奥様が出張中なので、今日は自分用にチョコレートを買って帰るらしい。全俺が泣いた。


取り寄せていた師へのお餞別が無事届いた。自分で取り寄せておきながら、いざ手元に届いてこれを今週中に渡すことになると思うと感傷が増した。

妙に懐かしくなって『よりぬき銀魂さん』を録ってみたらちょうど柳生編が佳境に入っていた。よく夕食時に放送しきったなあ(今もしてるが)と思う。「惚れた相手を泣かせるような奴は男でも女でもn(ry」のくだりは、ほんとにひでえと思いつつ懐かしさのあまり泣きながら見た。