明日は絶対に早起きします 3

一度6時過ぎに目が覚めたものの、あまりにも夢の中身が細かすぎて続きが気になったのでそのまま二度寝する。

車を運転中、何もない道端にジャージ姿のジェーニャがぽつんと立っているのを見つけ、思わず車を停めて声をかけた。
最初は少し警戒されていたものの、ロシア語で「私はa_hya_koと言います」と話しかけると「（・∀・）！」と表情が一変する。しかしながら咄嗟のひとことがそれしか出てこなかったので以降は英語で。
「練習してくたくたなので少し休ませてほしい」と言われ、私の自宅と思しき和風の一軒家に連れて行って縁側で昼寝をさせ、その間にやって来た来客と話していたらもそもそと起きてきて「もう戻らなきゃ」（このあたりで目が覚めたので二度寝を試みる）。せっかくだからサインをくれといつも使っているロシア語のテキストを差し出すと、いろんな言語でたくさんのメッセージを余白に書いてくれた。仕事の癖でサインのことを『Signature』と言ってしまい、「間違えた、Autograph！」と言い直したことをはっきり覚えている。

それにしても細部まで凝った夢だった。まあ当の本人はモルジブで秋休み満喫中のようで何よりです。

明日は新旧ボスのボスとミーティング。お題の準備もできてるし、よく話して早く帰ってNHK杯観よう。