日課 2
朝なかなか起きられなかったので枕元で大音量のタンゴ・アモーレをかけ、くねくねしてみたら目が覚めた。ピアノで耳コピしたい。
- 作者: 亀和田武
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10
- メディア: 新書
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『知らないことを知らないと言える人』のエピソードは印象に残った。
月曜に髪を切ったものの昨日の朝は収拾がつかず前髪をアップにして会社に行き、今日はきちんと下ろして会社に行ったところ、大きな驚きをもって周囲に迎えられた。そういえば入社してからこういう前髪にしたことなかったなあ。
師の仕事が変わるのが皆に知れ渡ったものの当の本人がつくばのオフィスにいないため、代わりに私から何か情報を得ようと目論む人が何人かいた。めったに私の席に寄ることのない人が来るので「どうしたの」と聞くと、「特に用はないんだけど寄ってみただけ」と言って帰られるので間違いない。浮かない顔でもしていれば視聴者のご期待に応えられるのかもしれないが、そう思うと余計にやりたくなくなるのが世の常。というかミーティングの準備でそれどころじゃない。