備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

『すなおな心』が素直に弾けない件

つい他のことを考えてしまう。


院の頃からの友人AN氏が大学に来ているというので会いに行き、駅に送り届けがてら昼ごはんを食べる。駐車場で若干トラブルあり若干引きずる。今朝車のキーホルダーが壊れたのはこれの予兆だったかとまで考え込む。
AN氏曰く、「人に何か言われても、その相手が今後長く関わり合うことになる人でなければ気にしなくてもいい。いつまでも引きずるよりも、忘れて他のことをやったほうが絶対に体のためにいい」。大学で毎日いろんな学生や教授を相手に渡り合っている人の言うことには説得力があった。


今日は一見謎な練習。こうやって表現が磨かれていったりするのか。

自分のピアノに置き換えて思い返してみると、習っていた頃は練習の目的とか何も考えずにやっていた気がする。耳で聴いたものをそのまま反射的にアウトプットするような感じ。そういえば勉強の仕方もそんな感じで大学までやってきた気がする。未だに全てにおいて応用問題が苦手なままなのもそこが一因なのかもしれない。