備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

明日はもう家に帰ります Завтра уже домой

去年いろいろときつかった頃の総集編的な夢を見て起きる。非常に気分がよろしくないまま出社する。
同僚が出張しているので代わりに会議を一つ仕切ることになる。物言いのよくない人が何か意見してきたらどうしよう、夢見も悪かったしと心配になりつつも仕切っていたらあっさり1時間終わった。やり遂げた実感があまり湧かないが、こういうことが積み重なって自信になっていくのかもしれない。


昨日ボスと話していて、「自分の状態やできることを日頃からわかっていないと。『状態が悪くなっても、周囲が気づいて声をかけられるまで自分から動けない』みたいなことになると困るから」というような話が出た。
だって去年はどんな状態になってでもプロジェクトを軌道に乗せなきゃと思ってたし全体的に雰囲気良くなかったし毎日会社に行くだけでいっぱいいpp(ry と条件反射で出てきそうになるのをその場は抑え、今日の会議の合間にいろいろと考えた。
去年は私がきつさを感じ始めた初期段階で社内であまり適切でない相談相手を選んでしまった感があり、そのままプロジェクトが佳境に突入して、毎日会社に行って何かをしなきゃと思いながら結局何をしていたのかよくわからないまま春や夏が過ぎ、見るに見かねた今のボスの助言もあってぬるぬると異動した。もちろん同じ轍はもう踏まない予定だし、彼がよく私の脳内を読んでいるからこその発言なのだろうけれど、他の上司たちも含めて一度目だけは最低限のフォローをお願いしたいと思った。かつて私がそうしてもらったように。そうでないと去年の私的にはいたたまれないから。明日また話そう。


23日にコンサート会場まで補助ペダルを運ぶためのカートと紐が届いた。umlauten、後は任せた。