備忘録@つくば

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手縫いは苦手、ミシンはもっと苦手 2

Pさんは子供の頃、『○○マン』と名のつくものを『○○さん』と言い換えることに大変魅力を感じていたらしい。アンパンさんにばいきんさんか。パンチとか出さないんだろうなきっと。


息の詰まるような会議はまだ苦手だ。何か言おうと思っても、軟口蓋のあたりで詰まって外へ出て行かない。かといって息を詰めさせるような物言いをする人々をsageてもどうしようもないので自分のできる仕事に打ち込む。氷帝氏も、あのお年で『ペシミストになってみたところで一体どうなるというのか』的なことを言ってたし。


まだ日のあるうちに会社を出る。道がかなり混んでいる。信号が青に変わったのに前の車は停まったまま。ドライバーは鞄の整理に夢中で信号に気づかない。やっと気づいて急発進して、黄色から赤に変わった信号を突っ切っていった。人の振り見て某。


今日は前身頃の左半分を縫って、着脱できるように接着剤でマジックテープをつけた。
接着剤乾燥中のところに赤い襟を切るだけ切って合わせてみたらまあかわいい。

ここまで型紙を殆ど使わず、着せて縫い脱がせて縫いを繰り返していたら、フェルトの糸くずで熊がもさもさになっていた。
相変わらずパンツが進まない。