手縫いは苦手、ミシンはもっと苦手
朝からスタバに行って本を読んでみる。
- 作者: Erich Fromm,エーリッヒ・フロム,鈴木晶
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1991/03/25
- メディア: 単行本
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なるほど、わからん。
第2章にあった、『松葉杖の助けを借りているようでは人を尊敬することはできない』的な文句は、例えといえどもあまりよろしくないなあと思った。
西武のおもちゃ屋さんでMade in Japanのオーガニックコットン製ぬいぐるみを調達し、手芸屋さんで記憶の命ずるがまま、イメージの赴くがままにフェルトやリボンやカットクロスなどを物色。最後に、レジ前に巻いて立ててあった布の中から金色の生地の束を抜き取る。「カットお願いします!」と言うのに若干勇気が要った。
火星人に進み具合を報告したら、「金パンツマダー?」と聞かれる。フェルトじゃないし、ちゃんと型紙取ってきれいに作らないとできないんだから。そして改めてあのパンツの重要性に気づいた。
気分転換に赤子衣装の構造を調べてみた。あの早脱ぎのためにさまざまな工夫が施されていることがわかった。
靴ができた後は袖と後ろ身頃、前身頃の右半分まで作った。前身頃の左半分は飾り付けをする必要があるので、明日いろいろと調達してくる必要がある。