備忘録@つくば

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Le cygne

今日は『むしろオディール』『むしろハクトウワシ』などのタグがつく白鳥。終盤ではもはや死神をも取って食らう勢いです。だがそれがいい。

サン=サーンスといえば、学生の頃オケとの『動物の謝肉祭』に何曲かピアノで出させていただいたことがある。話が決まってから本番まで2ヶ月もなく、超突貫な練習は苛烈を極め、他のピアノ担当たちと埃っぽい文サ館でパート練習をしながら「『白鳥』はやっぱり白鳥の着ぐるみを着て弾くべき」「『ピアニスト』はピアニストなんだから普通の格好でおk」「『化石』は骨タイツで」「鶏は(ry」などと不毛なことばかり言い合っていた。「a_hya_koさんは頭に水槽乗せるんですよね?」。ええ私は『水族館』担当でしたとも。あと鳥かごや亀なんかも乗せてた気がする。
そういえば当時はコラボなんてことばはまだ普及してなかった。