まとめ

先週は成り行きで師と夕飯を食べることに。
いつものように、私が打ったら殆ど響いてくれた。私もだいたい拾って爽快感を味わう。『下世話な話をどれだけ上品に且つ面白みをもって話せるか』という婉曲表現の限界に挑戦したりもした。彼が会社にいた頃は毎日のようにそれをやって、かなり頭を使っていたのを思い出した。

週末はコンサートを聴きに行った。懐かしい某五重奏団の再結成に滂沱の涙を流しながらバルコニー席からシャッターを切っていたことは内緒です。嘘です。そんなに泣いてません。
終演後、「練習があまりできないから家で繰り返し曲を流していたら、子供がおもちゃの乗り物で遊びながら『Biyuya』を口ずさむようになった」というヴァイオリン奏者の先輩の話を聞いた途端、感動がいくらか吹っ飛んだ。

やはり『Dove Sono』は声が出ないのでケルビーノたんで行くことになりそうです。

新しいオフィスで初めて地震を感じた。「ワーオ、エキサイティング！」とはしゃぐ南の国の同僚を急いで机の下に潜らせる。あなた先週避難訓練でどうするか教えたでしょうが orz