備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

昨日

約8ヶ月ぶりに元のオフィスに戻った。改装されていろいろファビュラスマックスですよもう。


あの日は天井やら壁やらキャビネットの中身やら次々落ちてくる中何もできず、それでもマヤ暦についてのうろ覚えの記憶がなぜか頭に浮かび、よくわかんないけどこの世の終わりにしちゃまだ早いんじゃないかとかぼんやり思いながらただただ自分の席で窓越しに曇り空を仰いでいた。その場所に行ってみて同じように空を仰いでみたら青かった。もう怖いことが起こりませんようにと祈らずにはいられなかった。


間取りがだいぶ変わったのでさんざん迷った挙げ句たどり着いたお手洗いのドアを開けたところでちょうど反対側からドアを開けようとしたブレジナ似の後輩(師の盟友)と鉢合わせ。つまり恐らく人生で初めて誤って男子トイレのドアを開けてしまった。入り口の標識を見直して本当に焦る。にやにやする後輩。「俺は別にいいんだけどさあ(なぜタメ口なのだお前は)」「ちょwまじで誰にも言わないで!(特に師とか)ほんとまじで!」などとあわあわやって追い払ったところで先輩男子が通りかかった。落ち着き払った口調で「ああ、何が起きたかだいたいわかった」と言われた。午前の会議・お昼のビュッフェ・午後の記念式典をはるかに凌ぐ疲労を感じた。