備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

車椅子用駐車場のあり方

またいろいろとスケジュールが滞ったり滞らなかったりで、「あとは祈っててください」とのITの同僚のことばを信じてオフィスを出て、晩ごはんを買いにイーアスのカスミに寄る。
車椅子用駐車場が空いていたので駐車したら、隣に明らかに(手動用に)改造したようには見えない軽自動車が駐車していた。そして運転席に座っている年齢不詳の女性はアイスを食っていた。
車を降りてわざとらしくうちの車の前に回り、ダッシュボードの上に置いてある車椅子マークや四つ葉マーク、駐停車禁止除外指定標章がちゃんとフロントガラスから見えるか確認しつつ様子をうかがっていたら、その女性は慌てて車椅子マークをダッシュボードの上に置いたものの、そそくさと駐車場から出て行った。何だったんだろう。家族に車椅子使ってる人がいて、送り迎えのときとかに車椅子マーク置いたりしてるのかな。そもそもあのマーク、つけてはいるもののどれほどの効力を発揮してるのか未だによくわからない。
車から乗り降りしないなら、たとえ車椅子を使ってるとしても普通の駐車場に駐車すること、これ常識。思えば、私が運転免許を取るために3か月泊まり込んだ(スタッフが足りずカリキュラムが詰められなかったため、無駄に3か月泊まらされた)自動車教習所はハード面ソフト面ともにひどい場所だったけれど、中にはそういうことをきちんと教えてくれる教官もいたなあ。
明日に備えてまたピアソラ健康法やって寝るとするか。今度はちゃんとスイッチ切らないと。