備忘録@つくば

街のこと/見たもの/音楽のこと

週末の隣町情報

火星人が来ているので、ETC取付完了後、涼しくなるのを見計らって隣町のアウトレットに行ってきた(もちろん下道で)。
本当にここにあるのかと心配になるくらい、いくつもの森を越えたところにあった。しかも標識とか看板とか全然ないし。牛久大仏の看板は至るところにあるというのに。そしてかの方の相変わらずの迫力といったらない。


イーアスとかLaLaガーデンの混み具合を想像しながら来てみたのに、そうでもない。
へえ、こういったものが売られているのかと入り口で案内図を見る。
世間のお盆休みと逆行して明日から大忙しになる会社での戦闘に備えて、Cで始まるブランドのお店に直行し、3割引のカバンを一つ買って、そのまま帰ってきた。
ウェブサイトの地図なんかには『圏央道で来ると超便利♪』みたいに書いてあるのだけど、利便性だけでなく消費者の需要というものを(以下略)
そもそもアウトレットというものに行ったのが初めてなので、何とも比べようはないが。


帰り道の通り沿いに神社があって、森の中に鳥居だけが暗闇に白く浮かんでいるのが目に飛び込んできて、買い物よりも何よりも印象に残った。